先日、萩ヶ丘小学校(ときがわ町西平)の1~3年生の生徒さん、約20人が写生の授業のために、ときがわホースケアガーデンに来てくれました。
はじめの30分ほどは動物たちと触れ合い、遊んだあとに写生の時間がはじまります。
馬、やぎ、犬、猫、うさぎ、どの動物を描こうかな~
馬を描く子。お友達と動物たちが遊んでいるところを描く子。たくさんの動物の顔だけを描く子。様々です。
先生の「よーく観察して描いてくださいね。」の声に、馬の顔やひづめ、たてがみ、しっぽなどもよく見ていました。
草を食べるやぎのモンちゃんの絵。
うさぎのハナと。
猫のタクジくんを囲んで。
★お馬さんの前で 小学生から 場長さんに質問タイム
質問・どんなことが大変ですか?
答・「動物が病気になった時です。」
質問・いちばんうれしかったことは何ですか?
答・「みんながかわいいって言ってくれること。」
質問・動物の年齢は何歳ですか?
答・「一番年上の道産子のピリカは20才です。」
質問・食事の時間は何時ですか?
答・「朝の7時、12時、5時、夜の8時です。馬は体は大きいけど、胃袋が小さいから、ちょっとずつ食べます。
★先生談
「ここ(ときがわホースケアガーデン)では、動物たちに実際に触れ合いながら絵を描くことができるので、それが子供たちにとって本当にいいことなんです。」
この「ひだまり通信」の中で、完成した絵の展覧会をさせていただくことになりました。